ぽかぽかの夏物語

　今年も暑い、暑い日が続きましたが、ぽかぽか保育園の子どもたちは、好きな場所や好きな遊びでたくさん遊びました。一番は、「ぽかぽか畑」で、実った野菜を毎日園庭で食べました。（加熱調理済み）野菜が苦手だった子どもも、採れたて野菜は最高に美味しかったのでしょうね。競い合うように食べていました。🍅🥒🍉私たちも美味しくいただきました。

　「熱中症警戒アラ－ト」が発令中は、なかなか思うように外で遊ぶことができませんでした。しかし少しの時間だからこそ、楽しむことを大切に子どもたちと一緒に過ごしました。

「やっとさ―やっとさ―」「踊りはぽかぽか」徳島と言えば「阿波踊り」です。ぽかぽか保育園のみんなで踊りを楽しみました。

室内遊びでは、新聞紙やダンボ－ル箱、牛乳パックを使い、様々な見立て遊びをして、友だちと一緒に楽しみました。

　室内で遊ぶ子どもたちと、ゆったりと過ごすはずが・・・・「西　れんげぐみ」「東　たんぽぽぐみ」「みあって、みあって」「はっけよい　のっこった－」「がんばれ－がんばれー」・・・相撲ごっこ遊びへと、やっぱり、子どもは、元気が一番です。

カブト虫やかたつむりが遊びに来てくれました。

　カブト虫とのお別れです。「遊んでくれてありがとう」「カブト虫さんは、どこに行くの？」「かなしい」ぽかぽか保育園みんなで、カブト虫にお礼を伝えお別れをしました。

　子どもたちは、食べる喜び、遊ぶ楽しさ、友だちとのつながり、命の尊さを体感した夏でした。