3歳までに培われた味覚が
一生の食の嗜好を左右するともいわれています。
骨や歯もしっかり丈夫で、病気になりにくい心身ともに
健康な子どもに育ってほしいという願いを込めて、
0歳児からお米は七分米を取り入れ、食材を選ぶ際は、
できるだけ無添加物、自然食品をもとめ、
子ども達に「安全・安心できる食材」を取り入れた給食を
提供していきます。
献立は、栄養のバランスを考えられている公立保育所の「給食献立」を参考にします。
また、保育内容との関連では、遊びや睡眠・食事など、1日の生活リズムを大切にし、空腹感や食に対する意欲が持てるようにします。
園庭には、畑を設け1年中季節の野菜を子どもたちと共に栽培し、野菜のお世話を通して、親しみや愛着をもち、収穫の喜びを味わい「食べるたのしさ」を実感できる、食育活動にも取り組んでいきます。